こんにちは、ワタさんです。
ワタさんは3人のサッカー少年を持つパパとして息子達へは結構アドバイスをする方なんです💦
しかし息子が4年生くらいになると息子達も自我が芽生えわかっている事を言われると聞く耳を持たなくなる事が増えてきたんです。
実は、ワタさんがコーチを辞めようと思ったのもそこが一番デカかったのです。
パパさんコーチとして息子達の1番側でアドバイスをしてあげたいという気持ちから始めたのですが、息子が大きくなるにつれてパパの限界を感じサポーターでの応援の方が息子達へは良いと心から感じたのです。
息子がサッカーボールを初めて蹴った時から息子を見てきたので息子のプレーの癖は良いところも悪いところも一番理解していますし、性格はもちろん誰よりも理解しているのですが、どんなに的確なアドバイスをしても「パパまた言ってるよ」的に感じて聞く耳を持たなくなってきたのです😭
それならば、信頼できるコーチに全面的に任せた方が息子の伸び代は大きいのでは?と感じコーチを辞める事にしました。
練習を見学している中で気になったことや「こうするともっと良くなるよ」などのアドバイスは継続して行っているのですが、コーチが今何を求めているのか?を理解して練習しているかはとても重要だとワタさんは感じるので練習後はいつも「今日はどうだった?」と聞き「その練習は何の為の練習なの?」と聞いています。
しかし、ここでワタさんfamilyのあるあるなんですが、ワタさんがアドバイスをしても長男は「うんわかった」と言って聞き流す!次男は「わかってるよ!」と言ってふてくされる!三男は「うん!」とうなずき実行するんです。
長男は聞き流しているので、後々コーチから全く同じ事を指摘されます。
コーチから指摘されてようやく意識するので、成長のタイミングは並です。
次男はふてくされながらも何気に聞いているので、練習や試合で修正して出来なかったことができるようになるので褒められます。
三男は素直に聞き入れるのでいつも褒められます。
褒められるにしても、親から「今日はよかったね」と言われるのとコーチから「今日はよかったね」と言われるのでは選手の自信のつき方が大きく変わります。
次男が通っているスクールのコーチは、練習時に「練習してたでしょ!」などの何気ない声かけを笑顔でしてくれます。
すると息子は笑顔で照れ臭そうに笑い、いきいきとプレーをするのです。
プレーの指摘の仕方も、「こうやってボールを持てば次男ならさらにやれる事が増えるよ」など否定はせずに引き出しを与えてくれます。
ワタさんはこの時思いました。
全く同じ事を言っているのにワタさんがいうと「わかってるよ!」というくせにコーチに言われると、「こう言われたからこうやったら出来た」と笑顔で言ってくるこの息子はなんなんだと( *`ω´)笑
でも、自分自身に置き換えてみても親から言われるよりコーチから言われる方が嬉しいですし一番納得できますもんね!
息子にrespectし、コーチにrespectをするならワタさんのアドバイスは不要って事ですねww
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