こんにちはワタさんです。
小学生の高学年になると体格差がけっこう現れてきます。
ワタさんの息子、長男・次男はとにかく小さくチームでもスクールでも1番小さいので、5年生位からは試合で相手選手と重なると消える(見えなくなる)現象が多々起きてました^_^笑
では、サッカーで身長の小ささは果たしてマイナスなのでしょうか?
サッカーでの身長差でマイナスだと考えられる要素は・・・
- セットプレー時
- フィジカルコンタクト時
- 威圧感(笑)
ワタさんも低身長なので、あまり高身長の良さがわからないんですよー❗️
そして、上記にあげた事であまりマイナスを感じた事もありませんでした^_^
セットプレー時は、どうしても競り合わないと行けない時意外はそもそも競らない!
フリはしますよ^_^ 相手の両足が地面から離れた時がチャンスです!バランスを崩すように体をあててセカンドを拾う!こそくですが(^ν^)笑
ワタさん的にフィジカルはタイミングだと思っております!どんな大男でも予期せぬ時に体を当てられたら体勢は崩れます(//∇//)
考えてプレーをすればどうにか出来ると言う事ですよね!
小さい方が意外に良いのでは?と感じる時もあります。
まず
- 相手の懐に入り込める
- 俊敏性は小さい方がある
- フィジカルが弱いと相手が思いこむ(笑)
保護者の話しの中で良くこんな話しが出てきます!
『やっぱり選抜やj下部組織に入るには身長が大きいか足が速いか、左利きかだよねー』と!
確かに小学校年代は上記のような選手はアドバンテージをいかして今は活躍できても、そのアドバンテージをいかすサッカーしかやらなくなる選手が多いと感じます。正確にいえば、その様なサッカーでどうにかなってしまうので、知らず知らずにその様なサッカーしか出来なくなって、高校生になる頃には皆んなに身長や体格も並ばれ苦戦する選手が多いんですよね!
そう考えると小学生年代は小さくて負ける事があっても、どうすれば大きな選手に勝てるか考える事ができる分、将来活躍できる貯蓄は間違いなく出来るのだから逆にラッキーですね^_^
小さい選手のアドバンテージを最大限に活かせるよう積み上げるだけですね^_^
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