こんばんは、ワタさんです。
久々に息子のサッカーの練習を見に行って来ました^_^👏
長男がサッカー進路の年と言う事もあり最近どんな子がセレクションで目を引くのかなぁ〜なんて観点で見ていました。
6年生ではすでにチームからお声がかかってジュニアユースの内定をもらっている子もいました。
そんな中練習を見ていると、やはり目を引く選手とあまり目を引かない選手の違いが見えて来ます。
ワタさんが感じた事は、目を引く選手=上手な選手では決して無いと言う事です。
目を引く選手は、常に100%で何をやるにもアクションをおこしています。
技術レベルが60でも、100%で取り組んでいるので失敗をしても次こそは『成功してやる』と言う向上心を感じ、見ている側は伸び代があると感じます。
選手自身も常に100%で取り組んでいるので出来ない事の方が多くても、出来た時は100%が120%となり輝きが増します。
一方、技術レベルは90くらいある選手で見られる傾向は、80%くらいの力で練習をしていてもある程度サッカーができてしまいます。
上手なので出来ない事も少ないですが、ミスをした時の感情が常に100%でやっている技術レベルが60の選手と大きく違って来ます。
技術レベルが90の選手は、100%でやっていない自覚もある為ミスをした時に『本気でやれば大丈夫』と自分に都合よく解釈をする為、ミスが成長へはなりません。
一方、技術レベル60の選手は、先ほども言った通りミスからの成長があります。
そうなると、ピッチで目を引く選手は上手な選手ではなく、下手でも自分の持てる力を100%出してサッカーをやる選手に向くのは分かりますよね!
勿論、技術レベルが90の選手が100%でやっていれば文句無しで目にとまります^_^笑
ワタさんは思いました。
100%で失敗すれば成長は常にある。
80%で失敗すれば人は20%に逃げ成長はない
今日の練習を見ての感想でした(^ー^)
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